今更ながらダンロップ SX300 2019
久々の投稿です。今回はSX300 2019を使ってみた率直な感想を書いてみました。
今更感がありますが、今なら安いので逆に良いかもしれませんね。
SX300 2019の特徴とスペック
SX300 2019は、ダンロップが販売していたスピンコンセプトのモデルです。他メーカーで言えばアエロやVCORE系のモデルに位置すると思います。(ピュアアエロ100、VCORE100が競合商品?)
競合商品と同じようにスピンとパワーを追求したラケットです。ただ、SX300 2019に関してはスピン系モデルながら、フラット系ショットで特に威力が出る印象でした。(ぐりぐりのスピンがかかるというよりかはショットの推進力が出るイメージ)
このモデルと相性が良かった方はSX2022で何か違うという感じになったとも聞いたことがあるので、スピン系のモデルとしてはある意味異質だったのかもしれません。
以下スペックと蛇足
スペックシート
| フェイスサイズ | 100平方インチ |
|---|---|
| 重さ | 300g |
| バランスポイント | 320mm |
| フレーム厚 | 23-26-23(mm) |
| ストリングパターン | 16×19 |
【良かった点】SX300 2019のメリット
◎ 軽く打ってもよく飛ぶ驚きの反発力
力を抜いてスイングしても、しっかりと深いショットが打てるのが魅力です。相手を後方に押し込む展開が非常に作りやすくなります。
◎ フラット系ショットでもパワフル
スピン系モデルながら、フラットドライブショットでも十分な威力が出るのが嬉しいポイント。直線的で伸びのあるボールで攻められます。
【悪かった点】SX300 2019のデメリット
▲ 飛びすぎてしまうことがある
反発力が高い分、力みやミスショットがアウトに直結しやすく、コントロールには注意が必要です。
▲ スピン性能はやや控えめ
スピン系ラケットとしては、回転量が少し物足りない印象です。しっかり振り抜くことでスピンをかける必要があります。
▲ コントロールは上級者向き
飛びの良さとスピンの少なさが相まって、狙った場所へのショットがやや難しい場面もあります。繊細なタッチショットやライン際狙いは少し難易度が上がります。
どんなプレーヤーにおすすめ?
◯ 中級〜上級者
スイングスピードをしっかり出せるプレーヤーに最適。安定したラリーや体力勝負を仕掛けたい方にもフィットします。
◯ 省エネ志向のフラット系プレーヤー
省エネながらパワフルなショットを打ちたい方にはぴったりです。
△ ハードヒッターには不向き
パワーがありすぎるため、すでにパワーが十分なハードヒッターには飛びすぎて扱いづらい可能性があります。
まとめ|SX300 2019はこんなラケット
飛びとパワーを武器にしたいプレーヤーにとって、SX300 2019は魅力的な選択肢です。特にスピンよりもフラットドライブ系を好む方には相性抜群です。
中古市場では1万円以下で手に入るケースも多く、コスパ重視でパワーラケットを探している方にもおすすめできます。
一方、スピンとコントロールの両立を求める方は、現行モデルのSX300 2025の方が適しているでしょう。
気になった方はぜひ試打して、自分のプレースタイルに合うか確かめてみてください!(安いので試すにはおススメだよ)
【新規購入】EF80-200mm F2.8Lというレンズ
こんにちはRikukouです。
今日はCanonのレンズを買ったので少しだけ紹介しようと思います。
今回購入したレンズはEF80-200mm F2.8 Lです。
某配信しているカメラ店で購入(26000円)
↓(写真)
EF80-200mm F2.8Lは1989年発売のレンズで当時価格は160200円だったようです。
結構謎が多いレンズとなっておりあまりネットに情報がありません。
Canonのページにも概要はありますが、商品対してのコメントが何もなくどのようなレンズなのか想像し辛いレンズでした。
購入前に分かることといえば、USMが非搭載なこととCanonのEFマウントでは初代の望遠F2.8ズームであることくらい。
悪いレンズなのであれば、悪いなりに情報が残りますし、良ければそれは傑作として残るでしょうし謎ですね。
発売年表を見てもEF80-200mm F2.8Lは1989年9月発売。
後継のEF70-200mm F2.8L USMは1995年3月発売と5年はEF80-200mm F2.8Lの現行期間があるのでそれにも関わらず……のような話にはなりそうです。
AF速度に関しては7D Mark2につけて店頭で試した際にはかなり速く使いやすそうだなという体感でした。EF70-200mm F2.8L以降を使っている方には笑われそうですが、店頭でのテストではかなり良好でした。
まとめ
Canonボディでは実戦テストをしていませんが、安く手に入るならかなりあり。2万円台で買える性能ではない。
MC-11で使った場合
↓
α7Ⅱだと使いにくいので処理性能が上がったα第三世代以降ならありだと思います。

EF80-200mmF2.8L
発売年月 1989年9月
発売時価格 160200円
最短撮影距離 1.8m
フィルター径 72mm
質 量 1330g
動画投稿しました 【【EOS 5D】普及フルサイズデジタル一眼カメラカメラの元祖 EOS 5Dを購入しました】
動画投稿しました 【憧れのNikon D1桁機 Nikon D2H を購入しました!!】
動画投稿しましたー!!
やはり一度は憧れるNikonのプロフェッショナル向け一眼レフシリーズのD1桁機。
現在 Nikon D6 まで発売されておりますが、今回はNikonが2003年に発売をした初めてD2の名前が付いたモデルである Nikon D2Hです。
Nikon D2HにはNikonが独自開発をしたLBCASTというセンサーが搭載されています。(LBCASTは後継機のD2HSで終了となってしまいましたが)
当時では圧巻の連写スピード 8コマ/秒で最大JPEG 40コマ RAW 25コマまで撮れます。良いですね。
画素数は410万画素と現在ではかなり少なく見えてしまいますがFull HDも約207万画素ですし使えるのではないかとは思っていたり…
OLYMPUS Zuiko Auto-T 200mm F4
こんにちはRikukoです。
今日はまたレンズを買ってきました。


今回購入したのはOLYMPUS ZUIKO AUTO-T 200mm F4
なんと価格は3500円。小チリとの事で少し汚れがあるみたいです。
ただ、使っていれば汚れていきますし、美品を探していた訳ではなかったので今回はかなり都合が良かった気がします。
早速使ってみました

35mm換算だと400mmになるのでちょっと扱いにくいですが、3500円で遠くが取れるようになったと思えばいいんじゃないかな。

