若さ is 強さ みたいな事が言われることって割とあると思いますけども、どうなんですかね。
昔のことを振り返ると美化されるから若さには勝てないのかなんなのか・・・・・
まあ、どうなんですかねと言ってなんですが、身体能力的にも若い方が強い、取り組み始めるのは若い方が良い(よく言われてる)
ことを考えると単純に見れば年齢的には『若さ is 強さ』みたいになります。(歳をとると衰えてくるので)
始めるには年齢は関係ないと言うのは、間違いなくそうなのですが、フットワーク的にも動きやすいのが比較的に若い人の方が多いのでそのようになるのかもしれないですね。
実際、自分はもう若くはないんで微妙に何するか迷いながら踏み切れない感じでいます。
先日、父と飲みに行った時にやりたいことをやればいいんじゃないかと初めて言葉をいただいたのですが、それは2年前くらいに欲しかったですね。
せめてまだゲームを競技でやってる時に欲しかった言葉でした。下手でも何でも諦めたら終わりなんで諦めが入る前に移行するか何かするかも出来ましたし、選択肢を用意出来ない自分の弱さから考えれば外的な要因があればと考えてしまうのは良くないのか・・・・・
家庭の事情があって、父が単身赴任してるということがあるので、ゲームを嫌っている母との5年間のぶつかり合いの末最終的に折れてしまった自分ですが、やりたいことをやれる覚悟というかその実力を身につけられるのかと言うと今考えるとセンスのなさからしてかなり難しいと思っていたり。
可能性を考えるときりがありません。『あの時こうしておけば、このような言葉を貰えていれば・・・・・』というのはIfであって空想に過ぎないものがあり、周りから見れば凄く痛いのですがそれを想像してしまうのも人間の性であるのではないでしょうか。
最後に言い訳言い訳をするならば、別にプレーヤーとしてだけでやりたいことがあるっていう訳では無いです。
こんな言い訳しかできないのはしんどいですね。
しんどさの塊です。
夢も希望もないのが最近の若者のトレンドなのか、精神的な若さがないって言うのが正しいのか。
自分のやりたいことを再度見つけることから、まずは始めないといけないのかもしれませんね。
皆さんもやりたいことが本当にあるのか1度振り返ってみると面白いかもしれませんよ。
意外に考えてみるとなかったりなんだりして、一寸先は闇だったりしないこともないので。
突然、ふと「なんでこんなことやってて俺は何がしたいんだろうか。」ってなったら怖いでしょ?
挫折感を味わうのも一興。希望が見つかればそれは自分の転換期になります。
絶望の淵立たされることはないと思うので、まあ考えてみてください。楽しいですよ(楽しくない)